年末年始休業のお知らせをさせていただきます。

弊社は、誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

2024年12月24日(火)~2025年1月6日(月)
休業期間中にいただいたお問合わせにつきましては、
2025年1月7日(火)以降、順次対応させていただきます。

例年より少し長い休業となりますが、何とぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

このたび股関節を痛めてしまい、年末年始で入院・手術・リハビリとなりました。

足の痛みが今年1月から始まり、4月に医師の診断を受けました。
その際に股関節の異常を指摘されたのですが股関節には自覚症状がなかったため
痛み止めで様子を見ていました。
そして突然、左足に力が入らなくなったのが8月上旬です。
横浜駅でタクシーに乗り、横浜山間部の自宅まで移動しました。
それでも、たまに調子が悪いけど日常生活に支障がないというレベルでした。
9月の診断で医師から手術を勧められましたが、30年ほど前に姉が股関節の手術をしており
本人も看護する家族も大変だったことがトラウマとなっていたため固辞しました。
生活改善により手術を避けることに決めました。

ところが生活改善で頑張りすぎてしまい、かえって悪化してしまいました。
11月上旬に、仕事の閑散期である来年3月に手術という計画を立てたのですが、
ここ数週間で急激に症状が悪化してしまったため、
12月24日に入院、25日に手術という段取りとなりました。

姉の時代と比較して手術は格段に進化しているとのことです。
今回は、前方アプローチという、リスクが低い手術に実績がある医師に
執刀していただけることになりました。
前方アプローチの手術ができる医師はなかなか見つけられないそうですので、
本当に幸運でした。術後の回復も早いそうです。

手術までの間、移動にはなるべく車を使うことで仕事に支障がないようにしています。
左足ですので、術後もすぐに運転はできそうです。

話は少し変わって、昨夜たまたまある番組で、長島一茂さんの股関節手術を放送していました。
手術中の映像は恐ろしかったですが、術後20時間で歩いている様子を見て安心しました。
テレビで放送されるなんて、もしかしたら股関節市場の拡大でしょうか。

皆様にはご心配をおかけいたしますが、
日本の高度な医療体制に感謝して、退院後はこれまで以上に精進いたしますので、
ひき続き何とぞよろしくお願い申し上げます。