日曜日の午後にブログを書いています。
先々週は夫が初めてコロナ陽性となったため、大人の病人を抱えながらではブログを書けませんでした。
お陰様で私は感染しませんでした。
2020年のパンデミック以降、私のコロナ感染はゼロ更新を続けています。
どうしたら感染するかの理屈が分かってさえいれば、たとえ同居者が感染しても感染しないことを証明できたように思います。
さて、少し前の話ですが、ジャパネットタカタでお水を買ってしまいました。
これまでテレビの通販で買い物をしたことがありませんでしたが、
以下の点で「買おうかしら」と思い始めたのです。
1.通常数万円するサーバーが無料
2.3か月分のお水が最大30リットル無料
3.永久に送料無料
この時点で「なるほどお得だな」と感じていました。
そして最後に私の気持ちを決めさせたのが次の一言です。
「災害による停電時の機能もあります。
人が一日に必要とする水は3リットル。災害時の備えにいかがですか」
コロナ同様にリスク管理にある意味マニアックな私は、この一言で即ポチリました笑
実際に計算してみるとペットボトルの水の方が格段に安いのですが、
毎日いつでも冷たいお水がサーバーから出てくる便利さは我が家の生活を変えました。
このように、人間の恐怖から逃れたいという心理を使ったマーケティングは多くあります。
保険はその最たるものですし、最近は投資の営業かもしれませんね。
さて、夫の看病のせいで仕事がたまりにたまっていますが、ブログを書いてリフレッシュできました。
コロナはまだ終わっていないことにあらためて気づかされましたので、
皆様もお気をつけてください。