昨日は仕事始めのため銀座の事務所に出社しました。今日は自宅からブログをお届けします。
私たち経営コンサルタントは、年末年始と年度末は一息つく、といいますか、いわゆる閑散期です。
なぜかといいますと、お客様の繁忙期だからです。
今年は、例年の閑散期と、喪中であること、変異種への警戒から、さらに静かな年末年始を迎えることができました。
年末まで非常に慌ただしくしていましたので、良い骨休みとなりました。
少し時間に余裕ができる年始に毎年、「今年こそブログを継続しよう」と思いつきます。
そして繁忙期に入り余裕がなくなってしまうことの繰り返しでしたが、
今年こそは同じことの繰り返しにならないようにしたいと思っています。
さて本題です。
2021年は、関東では1年の6割ほどが厳しい行動制限を迫られた1年でしたね。
弊社は国と自治体の要請に100%従いました。
なぜなら、弊社のお客様には、国や自治体による行動制限の影響を大きく受けた企業が沢山あるからです。
国や自治体の施策やマスコミ報道、ワクチン等に対する個人的な持論は無関係と思っています。
1日も早く行動制限を終了させるために協力したい、その一心でした。
最後の緊急事態宣言が解除された10月1日は、私も御多分に漏れず新橋にある知人のレストランで、久しぶりの生ビールを手にしました。
それからの3か月間は、それまでの制限を取り戻すかのように、愛知県豊田市の実家、秋田県の親戚、香川県へ3回、愛媛県へ4回の出張。
島根県へは長年のお仕事のパートナーを訪ね、箱根の合宿勉強会がありました。この間に姑が亡くなり通夜・告別式・四十九日の法要もありました。
2年ぶりのお客様への訪問や、夜の懇親会も沢山の機会をいただきました。
延期になっていたリアル研修も集中しました。
少々詰め込み過ぎ、ご迷惑をおかけしたこともありましたが、2021年をやり切った、という気持ちでいます。
お陰様でブログのネタも沢山出来ましたので、昨年の出張や勉強会などについて、これから少しずつ書きたいと思います。
いつも弊社を陰ながら応援してくださる皆様に心より感謝しております。
前置きが長くなり途中で終わってしまった感がありますが、ご容赦ください。
細く長く続けてまいります。
明日から全国的に寒波が押し寄せるようです。
お風邪など召しませぬよう、ご自愛ください。